Clueってどんな店?

 店名にしている"Clue"という英語には、

━━ n. いと口, 手掛り

といった意味があります。

店内写真

店見取り図 実は店主自身も、かつて人形やイラストなどを発表するグループで活動していたのですが、同じ(と言いますか、勝手に目標&参考にさせていただいているのですが……)ボックスギャラリーである世田谷233さんに作品を展示するようになって以降、自分たちの力だけでは到底開けなかったであろう道筋が見えたり、たくさんの人に知り合うことができました。

 今では私自身は発信する側の人間ではなくなりましたが、「場」をこしらえることで、そういった人たちが集まり、人と人が繋がって、新しい何かが生まれるような、そんな場所を作れないだろうか――と考え、自らがそちら側で活動していたこともあり、アートを人と人とのつながりの中心軸に据えた、ボックスギャラリーという形態でそれを目指そうと、この店を作りました。出展していただいた皆様の今後の活動、ひいては人生における、何かの糸口になれるような店にしたいと思っております。

 間取りはメインフロアと中2階という構造になっています。右の画像をクリックすると、間取りの案内を含んだ大きな画像が新しいウインドウで開きます。

Clueは――

■ 表現したい人を応援します

 本来ただ生きることに必要なのは、水を飲んだり空気を吸ったりすることで、表現をすることではありません。だけど、何か表現をせずには生きていられない、という人が、どうしてか今の世の中にはたくさんいます。Clueはそういった人たちの力になれるような店を目指します。
 あんまりにも危険、だとかそういったものはお断りしてしまうかもしれませんが、基本的には審査もありません。あなたの表現を広げるための糸口として、当店をご利用いただければ幸いです。

■ 自分がよければ何でもアリです

 個人的には、全ての表現は世界に対する愛の発露でしかないと思っています。他者から必要とされるようなものもありますが、それはただ、やっていることは同じなのだけれど、本人以外の人が見ても魂を揺さぶられ、それを求めずにはいられないような力を持っているものが「アート」と呼ばれ、社会に流通している、というだけのことではないでしょうか?
 しかし、困ったことに店主にはアートを解する目がほとんどありません。ピカソの絵を見て凄いと思う、といった程度のことはさすがにありますが、基本的にはサッパリな人間です。
 ですので、他者から見てどうであるかなど、語弊を恐れずに言ってしまえば私にはどうでもよく、その表現をされている方が、それをすることによって自らの人生に少しでも推進力を加えていさえすれば、文句なしに最高だと思います。ボックスを借りて電話番号とメアドを書いた紙を置いて「友達募集中!」だとか、ボックスや壁面の使い方は何でもOKです。

■ アートを日常のものにしたいと思っています

 音楽や本に関しては、その携帯性の高さもあって、日常的に愛好されるものとなっていますが、絵や写真を見る、という行為は、週末の休みに美術館に出かける、といった形で、どちらかといえば非日常的なイベントになりがちなように思います。
 しかし、もっと日常寄りでいいんじゃないかな? と私は思っています。それこそ、そういった意味合いで、お酒やお茶を飲めるスペースをとっているのですが、毎日のコーヒーや晩酌、といった感じの日常の延長線上のレベルで、気軽に展示してある作品を身に来られるような、そんな空間をClueは目指しています。

ボックスギャラリー Clue
住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-12-7 ラ・ペジブルB1F
電話:03-3485-8582
メール:info@clue-box.net

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